2017年4月28日金曜日

MTB修理計画その2 -予算の壁-

どうもかじやです。

以前投稿していた、素人(自分)によるMTB修理計画についての続報です。

以前記事にしてから、順調に分解が進み、現在は当初の予想通りフレームのみとなりました。


で、交換用パーツ選定が絶賛進行中ではあったんですが、ここでまた壁にぶつかってしまいました。その壁の名はヨサン。ヨサンの壁。なんかヨーロッパにありそう?発音的には中東?


予算の壁を越えるために

修理計画立案当初の予算計画としては、工具代に1万程度、パーツ代に2万程度のものでした。

分解用工具の購入は1万程度で計画通り。しかし、パーツのサビが酷く、フレーム・タイヤリム以外は全部新規購入となりざっくりと試算すると、4万ほど掛かる事が判明。

さらに、試算に含めていないネジ・ベアリング類を新規購入すると考えると、4万以上かかる事になり、完全に予算オーバーです。


越壁計画その1
パーツのグレードを落とし、中華パーツを使用

現在の試算では、交換用パーツを流用するフレーム・リムに合わせてシマノのパーツで選定しています。選んでいるパーツはMTB用の低級グレードのものばかりですが、替えの利くパーツを中華メーカーにするなどすれば、費用を削減できるのではないかというものです。

しかし、この計画は他メーカー製品を組み合わせることになるため、相性や加工精度、信頼性の問題など追加調査を行う必要がありそうです。


越壁計画その2
フロント1速化

現在フロント3速で試算しているため、これを変速なしの1足にすることで、
費用を削減しようというものです。チェーンリングの削減と、変速機もリアのみで良くなるので、その分の削減が見込まれます。

変速数は減りますが、基本街乗りに使用する予定ですし、可動パーツが減ることで、メンテナンスも容易になり、故障率も少なくなるのではないかと予想。



しかし、これも標準のコンポーネントからは外れることとなりそうですので、他メーカー製品の調査と規格・仕様の確認が必要となりそうです。


越壁計画その3
新規自転車購入

もう修理計画でもなんでもなくなってしまいますが、4万あったらそこそこの
クロスバイクとか買えると思うので、無理して修理しなくてもいいんじゃね?
というアンデス。

合理的に考えれば、これが一番妥当な案ですが、
個人的な考えとしては、これが一番選択したくない案です。
自分は合理主義者じゃないですし。
おそらく、これを選択するぐらいであれば、計画を凍結して、景気回復&予算増額の機会を待つという選択をするかと思われます。


今後の予定

現段階では、この3つの計画しか立てていませんが、
今後は計画1,2の調査を進めていく予定です。

今後進展がありましたら、また投稿いたします。
読んでいただきありがとうございました。

では、また。

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