2017年4月23日日曜日

NIKON1 J5の内臓ストロボ意外といいよね

どうも、かじやです。

いろいろあって久々の投稿です。
「いろいろ」の部分はまた書くかもしれないので、そのときはよろしくお願いします。

今年もツバメさんが南から引っ越してくる季節になりましたね。
ほぼ毎年うちにもツバメさんがやってくるんですが、いつも蛇が来てしまうので、
今年こそ対策をせねばと思う今日この頃です。



自分もツバメさん同様?南のほうから移動してきたところで、
荷物を片付けていて、机の上に散らかった物を写真に撮ろうとしたときに気づいた
小ネタが今日のメインの内容になります。

NIKON1 J5のストロボ

自分は普段写真を撮るときにNIKON1 J5を使っています。
NIKON1って何ぞやという方もいるかと思いますので、
自分なりに三行で説明しますと、

1インチセンサーで小さくて軽い
「最近いろんな意味で話題なニコン」の
レンズ交換式デジタルカメラ

です。

で、このNIKON1にはVとかJとかいろいろ種類があるんですが、
自分が使っているJ5には内臓のストロボ(フラッシュ)がついてます。
普段は本体に埋まりこんでるんですが、使うときにバネで飛び出す仕組みです。




ストロボ使ってみた

これまで室内で物を撮るときはF値の小さいレンズを使って
撮っていたのでストロボはほぼ使っていなかったのですが、
それでも暗かったので、ストロボをたいて撮ってみました。

すると、ストロボの光が直接当たって、不自然な写真になってしまいました…


反射対策

直接ストロボの光が直接当たらなければどうというこt(以下略)
ということで、直接当てない。ストロボの角度を変えればいいのだ。
と思ったんですが、あいにくJ5には角度の変えられるストロボをつける場所などありません。

「1インチミラーレスだし仕方ない。屋内用にもっとセンサーのでかいカメラ買うか…」
とあきらめて、ストロボを仕舞おうとしたとき、
あれ?こいつ上向きにも動くぞ!




J5のストロボはジグザグに折りたむ構造になっているので指で押さえれば上に向くことが判明。

真上に向けて撮影することもできてしまいました。
天井をレフ版代わりにするとこんな感じ、うん。いいね!




少なくとも直射よりはまし。

比較するとこんな感じです。


ストロボ無し
18.8mm 1/60 F2.8 ISOオート(3200)

ストロボ直射
18.5mm 1/60 F2.8 ISOオート(320)

ストロボ上向き
18.8mm 1/60 F2.8 ISOオート(3200)


J5をお使いのみなさん、もう知ってるという方もいらっしゃるかもしれませんが、
もしよかったら試してみてください。
J5以外でも同様のストロボ収納機構を持ったカメラであればできるはずですので、
機会があればご活用ください。

以上、NIKON1の小ネタ記事でした。


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