以前、とりあえずWi-Fi中継機化したRaspberryPiですが、
暑さのせいか動作が不安定になってきたので熱対策をしてみました。
真夏日の脅威
うちのRaspberryPiですが、これまで熱対策は特にしていませんでした。
というのも、常時電源ONにしているとは言え、
今は無線LANの中継器としてしか使っていないので
CPU使用率は低くなっていたからです。
ケース付属のヒートシンクをつけていたこともあり、
まあ、温度上がってもせいぜい50℃ぐらいしか行かないんじゃね?
みたいな根拠のない安易な予想で運用していたわけですが、
設置場所はここ最近普通に気温30℃超えてる上に無風なので、
ヒートシンクは触って火傷しないぎりぎりぐらいのアツアツ状態に...
RaspberryPiで中継したインターネット接続も起動後数分で
途切れてしまうようになったので、諦めてファン買いました。
秋月電子で100円だったんですが、送料500円かかるし他に買うものもなかったし、端子付きだったので...
取り付けも適当です。
割り箸と輪ゴムとセロハンテープ!
わーい、つくってーわくわくー!
こだわりは、基盤に止めずに周りのものに
セロハンテープで貼って止めてるところですかね(笑)
ファン設置後
ファンをつけたあとはヒートシンクも常温になり、中継も途切れず快適になりました。
というわけで、RaspberryPiの電源を常時ONにする場合は
ファンを取り付ける事をおすすめいたします。
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