2017年7月12日水曜日

【簡単】RaspberryPiを無線LAN(WiMAX)中継器にする

うちの家のインターネットはWiMAXを使ってるんですけど、
WiMAXって屋内だと窓際じゃないと電波を拾ってくれないんですよね。

WiMAXの電波が入りやすいように窓際にルーター設置すると、
奥の部屋で無線LAN(WiFi)の電波が届かない...

無線LANルーターの中継器を買うとかって手もあることはありますが、
以前ADSLを使用していたときの古い無線LANルーターがあったので、
RaspberryPiと無線LANルーターで中継器を作ってみました。


構成としては、こんな感じ
使用した無線LANルーターは
LogitechのLAN-WH300N/DGRです。

あまり良いものじゃないですがとりあえず動くので...
今回はAPモードで使用してます。


※注意

今回作成するのは、RaspberryPi初心者の私が
とりあえず使えりゃいいやって感じで作った簡易的なものです。

何かトラブルがあっても責任負いませんのでご了承ください。

ガチな無線LANルーターをCUI環境で作っている方がいらっしゃいますが、
CUI環境で作るのめんどくさ...
今後RaspberryPiで何かすると思うので、
その時GUI環境があったほうが便利かなと言うことでそのままにしてます。


用意したもの

・RaspberryPi 3 Model B(Raspbianをインストールしておく)
・モニタorテレビ (HDMI入力端子付きのもの)
・キーボード (USB接続のもの)
・マウス (USB接続のもの)
・HDMIケーブル

・無線LANルーター(LAN-WH300N/DGR)

 あとインターネット接続可能な無線LAN環境と、ほんのちょっとのやる気


手順


まずネットワークマネージャーをインストールします。

1.ネットワークマネージャーのインストール

sudo apt-get install -y network-manager
sudo apt-get install -y network-manager-gnome


2.デフォルトで入ってるdhcpcd5のアンインストール

sudo apt-get remove -y dhcpcd5


3.設定ファイルの変更

/etc/network/interfaces
の中身をすべてコメントアウト(各行の始めに#をつける)


4.設定を反映させるため再起動します


するとこのように

通知バーにアンテナマークが出るはずです。

左クリックで接続するSSIDを選び、パスワード打ち込んで接続します。

デフォルトの接続アイコンは使わないので消しました。


5.Ethernet接続の追加


通知バーのアンテナマークを右クリックすると、

「接続を編集する」ってのがあるのでクリックし、



Ethernet接続を追加します。


6.Ethernet接続の設定


追加したら、接続の編集を行います。

IPv4のタブで

方式のところを「他のコンピューターへ共有」
にすれば設定完了です。






あとは一度シャットダウンしたRaspberryPiを
WiMAXルーターの無線LANにつながる位置に置いて、

無線LANルーターのWAN側ポートをRaspberryPiに繋ぎ
電源を入れれば中継器の完成です。


お好みで自動更新の設定とか、リモート接続設定とかしておけば完璧ですね。


今回は無線→有線の設定をしましたが、

無線LAN子機をUSB接続して無線→無線の接続とか

今回とは反対のアクセスポイントとして有線→無線とかもできるはずです。



追記

夏場クーラーなしの部屋に常時電源オンにしておいておくと、熱で動作が不安定になり、接続が途切れることがあります。

そんなときは、ヒートシンクとファンをてけてやってください。

うちの冷却方法はこんな感じです。

1 件のコメント:

  1. Linux初心者の私でもできました!ありがとうございます。

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